あなたの言動で、幸せの種まこう
敬語② 正しい敬語の使い方
ここからは敬語を使いこなすうえで、皆さんに気をつけていただきたいポイントをあげていきます。
☆丁寧語の間違った使い方
「おビール」、「おコーヒー」など外来語には丁寧語の「お」はつけません。
☆二重敬語を避けましう
『ご覧になられましたか?』これは、「ご覧になる」と「られる」の二重敬語です。
正しくは、「ご覧になりましたか?」となります。
☆尊敬語と謙譲語を間違えないように
『先生が申された×→おっしゃった○』「申す」は謙譲語です。
☆敬語も表現によって敬意の強さが変わります
例えば「来る」の尊敬語は「来られる」→「いらっしゃる」→「お越しになる」と次第に敬意が強くなります。
謙譲語の場合でも、「もらう」は「いただく」→「ちょうだいする」→「賜る」の順に、敬意が強まっていきます。
☆敬語とともにマスターしたいクッション言葉
相手に何かを依頼したい時、または何かを尋ねたい時に、はじめにひとこと加えることによって、ソフトな印象を与えることができます。
「(失礼ですが)どちら様ですか?」
「(恐れ入りますが)少々お待ちいただけますか?」
「(お手数ですが)後ほどお電話いただけますか?」
敬語の基本をマスターしたら、覚えた表現をどんどん普段から使ってみましょう。
また、身近に敬語お手本となる人を見つけ、ひとつずつ真似をしていくのも良い方法です。
そうすれば、あなたの理想とする敬語がいつの間にか身についているはずですよ。
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